ここではアニメ「Rewrite」が何クールなのか?
過去のkey/ビジュアルアーツ作品から予想していきます。
アニメRewriteは何クール?
アニメ「Rewrite」は何クールなのか?
key/ビジュアルアーツ過去作品と
最近のアニメ傾向などから予想していきたいと思います。
まずkey/ビジュアルアーツ過去作品はこちら
[table id=19 column_widths=”23%|12%|27%|38%|”/]
「AIR」「Kanon」「CLLANAD」については
key/ビジュアルアーツ×京都アニメーションの
黄金コンビと言ってもいいかもしれない。
2000年代の泣けるアニメと言われれば
これらの作品が上がることも少なくない。
「CLLANADは人生」なんて言葉が生まれたくらいですしね。
ちなみに「kanon」は
東映アニメーションと京都アニメーション
と2回にわたって別の制作会社で作られるという
珍しい制作方法を取っている。
これは東映が1期、京アニが2期という意味ではない。
両方同じ原作を元に別の制作会社がアニメ化したということだ。
また、「リトルバスターズ!」「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」
は同じ原作の話なので合わせて3クールあったと言ってもいいかもしれない。
key/ビジュアルアーツ原作作品は
初期のKanonとAIRを除いては2クール以上で放送していることが分かる。
まぁ、最初から2クール放送なんてお金がかかりすぎるので
中々できないですしね。
KanonとAIRでアニメ、原作ゲームの売り上げを上げつつ
CLLANADで勝負に出て、更に売り上げを伸ばしたという感じですね。
CLLANADは2期4クールもやってますから
これはもうかなり資金がないとできないですからね。
当時のアニメでは絵もかなり綺麗だった印象も強いです。
では「Angel Beats!」「Charlotte」は
1クールしかやってないじゃん、と思うかもしれませんが
こちらは原作ゲームなしのオリジナルアニメです。
つまり
ゲーム原作なしのオリジナル作品は1クールしかやってないんです。
これは原作ゲームも売って、アニメの円盤を売りたいという
相乗効果を狙ったものかもしれませんね。
ゲームもアニメも売れる前提ですがw
オリジナルアニメはこけたら大損害ですからね。
最初の東映が制作したKanonと
次に制作したAIRのみが原作ゲームをアニメ化した作品としては
1クールということになります。
つまりkey/ビジュアルアーツの
原作ゲームをアニメ化した作品で言えば
2005年以降1クールアニメは作られていない
ということになります。
これを考えると「Rewriteは何クールになるの?」
今のところ1クールとアナウンスされています、が
分割2クール、もしくは2期、という形で
続編があるのではないかと個人的には思っています。
今までkey原作ゲームのアニメ作品は1クールで終わったものは実質「AIR」だけと言っていいし
Rewriteなんて1クールで終わらして良いような内容とボリュームの作品ではありません。
原作ファンも望んでないでしょう。
放送を見る限り、1クールではRewriteの学園パートしかアニメ化できないことになります。
今までのkey原作ゲームのアニメ作品から言ってもこれで終わりってことはないでしょう。
なので、分割2クール or 2期 があると考えてます。
リトルバスターズ!も本編2クール。
別のルートを1クールでやってますから
もっと言えばOVAで更に別ルートもやってます。
リトルバスターズ!は2期放送までは1年開いていたので
円盤や原作ゲームの売り上げ初動で2期放送が決まった可能性もあります。
結論としては
「Rewriteは何クールになる?」
1クールだが、分割2クールか2期放送の可能性アリ。
ということですね。
アニメRewriteは全何話構成になる?
まず過去のkey/ビジュアルアーツ原作アニメの話数を見てみましょう。
(東映アニメーションKanonは省略)
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「Angel Beats!」「リトルバスターズ!」「Charlotte」
この辺の最近のものを見ると13話構成が多いです。
アニメRewriteは
1クール13話、現在アナウンスされているのはここまでです。
分割2クール、もしくは2期に期待したいところですね!