アニメ「チェンソーマン」のあらすじと内容、評判と評判は

ここでは、アニメ「チェンソーマン」のあらすじと内容について
実際にアニメを見てみての評価と評判を書いていきます。

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アニメ「チェンソーマン」のあらすじと内容

主人公のデンジは、チェンソーの悪魔であるポチタと共にデビルハンターとして質素な生活をしていました。

親が残した借金を返すために、柄の悪そうな借金取りに騙されては少しずつ借金を返す日々。

しかし、そんな借金取りにそそのかされ、騙されデンジとポチタは悪魔に殺されてしまう。
だが、死の直前にデンジはポチタと契約を果たし、人間の体でありながら、その体からチェンソーを出して戦う悪魔の力を手に入れ死を免れます。

そんな悪魔の力を手に入れた瀕死のデンジでしたが、そこに公安所属のデビルハンター「マキマ」が現れ、デンジは悪魔の能力を使える人間として公安対魔特異4課に配属され、悪魔と戦っていくこととなります。

そこに集められていたのは、悪魔に家族を奪われた者や、デンジと同じく悪魔の能力を持つ魔人など、尖った人材ばかり。

何となく、成り行きで公安のデビルハンターになってしまったデンジは、受け入れてもらえるはずもなく、一緒に悪魔を倒す中で、少しずつ距離を縮めていく・・・。

アニメ「チェンソーマン」の評価と評判

アニメ「チェンソーマン」の評価

★５段階評価
ストーリー★★★★☆
キャラクター★★★★☆
声優★★★★★
作画★★★★★
音楽★★★★☆

ストーリー★★★★☆
いわゆるバトル多めの殴り合いアニメです。

小難しいことも特にないので、バトル系のアニメが見たい方には良いかもしれません。また、主人公デンジとその仲間たちとの人間関係や成長物語にも注目です。

ただ、小難しい内容やシナリオ重視のアニメを求めている方には合わない可能性もあります。
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キャラクター★★★★☆
キャラクターそれぞれ個性も感じるし、男性デザイン、女性デザインどちらもクール系のデザインで萌え系とは対局にある感じですが、個人的には好きです。
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声優★★★★★
有名声優も結構起用しているが
主人公のデンジ役に戸谷 菊之介さんというほぼ無名の男性声優を起用しているにも関わらず演技もキャラの印象通りで個人的には好印象。

声優の声質や演技も違和感もなく、しっかりと選びぬかれているイメージを持ちました。

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作画★★★★★
MAPPAの本気が見れるアニメーションとなっています。

戦闘の作画は文句の付けようのないクオリティで、構図や動きもめっちゃかっこいいです。日常シーンですら、普通なら描かれない動きが取り入れられており、人によってはクドさを感じてしまうかもしれません。

それくらいには作画には力が入っていて、枚数もかなり多いヌルヌル動くアニメになっています。

バトルでのヌルヌル動くアニメが好きな方は、必見です。
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音楽★★★★☆
1期OPは音楽、演出共にカッコよく、映画のオマージュを多々取り入れている点でもネット上で話題になりました。

映画ファンには、コレ何か見たことあるなってデジャブ感が生まれるような、独特のOPになっていました。

劇中の音楽については、可もなく不可もなしといった感じですが、違和感を感じない時点で作品に溶け込んだ音楽が十分に作れているという点では高評価としか言えない。

アニメ「チェンソーマン」の評判

チェンソーマンは原作ファンが結構多い作品なだけあって、放送前からかなり話題になっていたアニメ作品です。

放送直後は作画だけに目が行って、内容自体はそこまでといった評価も見受けられましたが、少しづつ評価は上がっていく気がしています。(4話放送後)